RGB関数

RGB 関数はセルの背景色やフォームにおけるコントロールの背景色など、色を指定する場合に利用される関数です。赤、緑、青の3つの要素に関して数値を指定することで色を作成します。ここでは Excel VBA における RGB 関数の使い方について解説します。

(2022 年 06 月 14 日公開 / 2022 年 06 月 14 日更新)

RGB関数の使い方

RGB 関数の定義は次のようになっています。

RGB(red, green, blue)

色の RGB 値を表す長整数型 (Long) の値を返します。引数にはそれぞれ 0 ~ 255 の範囲の整数を指定します。 red には赤、 green には緑、 blue には青の割合を指定してください。

代表的な色を作成する場合の色の指定は次の通りです。

作成される色
000
00255
02550
シアン0255255
25500
マゼンタ2550255
黄色2552550
255255255

注意点としては、RGB値を指定しても利用される対象によってはカラーパレットの中で一番近い色に設定される場合があります。

サンプルプログラム

では実際に試してみます。

Sub RGB関数()
    Range("B2").Value = "Test"
    Range("B2").Interior.Color = RGB(255, 0, 0)
    Range("B2").Font.Color = RGB(255, 255, 255)
    Range("C2").Interior.Color = RGB(128, 64, 64)
End Sub

上記マクロを実行すると次のように表示されます。

RGB関数

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Excel VBA における RGB 関数の使い方について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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