ブック作成時のワークシートの作成枚数

ブックを新規に作成した時に、ブックに含まれるワークシートの数はデフォルトで3枚ですが、任意の枚数を設定することができます。ここでは Excel VBA を使ってブック作成時のワークシートの作成枚数を設定する方法について解説します。

(2022 年 06 月 13 日公開 / 2022 年 06 月 13 日更新)

ブック作成時のワークシートの作成枚数

設定するには Application オブジェクトの「SheetsInNewWorkbook」プロパティでデフォルトの値を設定することが可能です。

Application.SheetsInNewWorkbook = 2

枚数は長整数型 (Long) の値で指定します。一度設定した値はExcelを終了した後も保存されます。

サンプルプログラム

では簡単なサンプルで試してみましょう。

Sub テスト()

    MsgBox "デフォルトで" & Application.SheetsInNewWorkbook & "枚作成されます"

    Application.SheetsInNewWorkbook = 2
    
    Workbooks.Add
    
End Sub

上記マクロを実行すると次のようになります。

新規ブック内のワークシートの枚数

まずデフォルトで設定されている値を表示させています。デフォルトでは新規ブック内に作成されるワークシートは3枚です。

新規ブック内のワークシートの枚数

作成されるワークシート数を2枚に設定したあとで、新規ブックを作成しています。新規ブック内に作成されたワークシートの枚数は2枚であり、先に設定した値と同じになっていることが確認できます。

-- --

Excel VBA を使ってブック作成時のワークシートの作成枚数を設定する方法について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

広告
Profile
profile_img

著者 / TATSUO IKURA

初心者~中級者の方を対象としたプログラミング方法や開発環境の構築の解説を行うサイトの運営を行っています。