UNICHAR関数:UNICODEコードポイントで表される文字を取得する

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UNICHAR 関数は Excel で用意されている関数の一つで、引数に指定した UNICODE コードポイントが表す文字を取得します。ここでは Excel における UNICHAR 関数の使い方について解説します。

※ 文字から UNICODE コードポイントを取得するには UNICODE 関数を使用します。詳しくは「UNICODE関数:文字のUNICODEコードポイントを取得する」を参照されてください。

(2021 年 10 月 16 日公開 / 2021 年 10 月 16 日更新)

UNICHAR関数の使い方

UNICHAR 関数は引数に指定した UNICODE コードポイントが表す文字を取得します。

UNICHAR(数値)

引数に対象の UNICODE コードポイントを指定します。戻り値として UNICODE コードポイントが表す文字を取得します。

UNICODE コードポイントとは、 Unicode で登録されているすべての文字に割り当てられている番号(符号位置)です。 Unicode の文字をファイルに保存する場合などには、このコードポイントをそのまま使用するのではなく、 UTF-8 や UTF-16 などの符号化方式を使って文字コードに変換されたものを使用します。

例えば対象の UNICODE コードポイントとして 65 を指定した場合、結果として "A" が返されます。

=UNICHAR(65)
--> A

対象の UNICODE コードポイントとして 97 を指定した場合、結果として "a" が返されます。

=UNICHAR(97)
--> a

対象の UNICODE コードポイントとして 33457 を指定した場合、結果として "花" が返されます。

=UNICHAR(33457)
--> 花

UNICHAR関数のサンプル

それでは実際に UNICHAR 関数を使ってみます。 Excel のシートに対象となる数値を次のように入力しました。

UNICHAR関数のサンプル(1)

取得した文字列を表示する C3 セルを選択し、次のように入力しました。 UNICHAR 関数の引数には対象の数値として B3 セルを指定しました。

=UNICHAR(B3)

UNICHAR関数のサンプル(2)

Enter キーを押すと、 C3 セルには次のように表示されます。

UNICHAR関数のサンプル(3)

同じように C4 セルから C7 セルに対しても同じように UNICHAR 関数を入力すると次のように表示されました。

UNICHAR関数のサンプル(4)

関数の挿入を使ってUNICHAR関数を入力する

UNICHAR 関数を入力する場合に関数の挿入を使って行う方法を試してみます。関数を挿入するセルをクリックして選択したあとで、関数の挿入をクリックします。

関数の挿入を使ってUNICHAR関数を入力する(1)

「関数の挿入」ダイアログが表示されたら関数名のところで「UNICHAR」をクリックしてください。そのあとで「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってUNICHAR関数を入力する(2)

「関数の引数」ダイアログが表示されたら、引数に文字を取得する対象の UNICODE コードポイントが入力されているセルを選択します。引数に入力するセルを Excel 上でクリックして下さい。

関数の挿入を使ってUNICHAR関数を入力する(3)

関数の挿入を使ってUNICHAR関数を入力する(4)

ダイアログの 1 番目の引数のところに先ほどクリックしたセルが表示されます。

関数の挿入を使ってUNICHAR関数を入力する(5)

引数の指定が終わると結果としてセルに表示される値も表示されます。最後に「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってUNICHAR関数を入力する(6)

最初に選択したセルに UNICHAR 関数が入力され、対象の UNICODE コードポイントが表す文字を取得した結果がセルに表示されます。

関数の挿入を使ってUNICHAR関数を入力する(7)

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Excel における UNICHAR 関数の使い方について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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