DEGREES関数:ラジアン単位の角度を度単位に変換する

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DEGREES 関数は Excel で用意されている関数の一つで、ラジアン単位で表されている角度を度単位に変換します。ここでは Excel における DEGREES 関数の使い方について解説します。

(2021 年 09 月 17 日公開 / 2021 年 09 月 17 日更新)

DEGREES関数の使い方

DEGREES 関数はラジアン単位で表されている角度を度単位に変換します。

DEGREES(角度)

引数に角度をラジアン単位で指定します。戻り値として角度を度単位で返します。

角度はラジアン単位であれば 0 から 2π ( π は円周率の π = 3.141592654・・・ です)の範囲で表しますが、度単位の場合は 0° から 360° の範囲で表すことができます。ラジアン単位で π なら度単位で 180° 、 1/2π なら 90° 、 2π なら 360° となります。

=DEGREES(3.14159)
--> 179.999848

=DEGREES(1.57079)
--> 89.9996375

DEGREES関数のサンプル

それでは実際に DEGREES 関数を使ってみます。 Excel のシートに対象の数値を次のように入力しました。

DEGREES関数のサンプル(1)

結果を表示する C3 セルに次のように DEGREES 関数を入力します。引数にラジアン単位の角度が入力されたセルを指定します。

=DEGREES(B3)

DEGREES関数のサンプル(2)

Enter キーを押すと、 C3 セルには次のように表示されます。

DEGREES関数のサンプル(3)

C4 セルから C7 セルについても同じように DEGREES 関数を入力しました。

DEGREES関数のサンプル(4)

関数の挿入を使ってDEGREES関数を入力する

DEGREES 関数を入力する場合に関数の挿入を使って行う方法を試してみます。関数を挿入するセルをクリックして選択したあとで、関数の挿入をクリックします。

関数の挿入を使ってDEGREES関数を入力する(1)

「関数の挿入」ダイアログが表示されたら関数名のところで「DEGREES」をクリックしてください。そのあとで「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってDEGREES関数を入力する(2)

「関数の引数」ダイアログが表示されたら、度単位の値に変換するラジアン単位の角度を引数に指定します。引数に入力するセルを Excel 上でクリックして下さい。

関数の挿入を使ってDEGREES関数を入力する(3)

関数の挿入を使ってDEGREES関数を入力する(4)

ダイアログの引数のところに先ほど選択したセルが表示されます。

関数の挿入を使ってDEGREES関数を入力する(5)

引数の指定が終わると結果としてセルに表示される値も表示されます。最後に「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってDEGREES関数を入力する(6)

最初に選択したセルに DEGREES 関数が入力され、引数に指定したラジアン単位の角度を度単位に変換して取得した結果がセルに表示されます。

関数の挿入を使ってDEGREES関数を入力する(7)

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Excel における DEGREES 関数の使い方について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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