LOG関数:対数を取得する

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LOG 関数は Excel で用意されている関数の一つで、指定した底の対数を取得します。ここでは Excel における LOG 関数の使い方について解説します。

(2021 年 09 月 15 日公開 / 2021 年 09 月 15 日更新)

LOG関数の使い方

LOG 関数は対数を取得します。

LOG(数値,底)

1 番目の引数に対象の数値または数値が含まれるセルを指定します。 2 番目の引数に底に設定する数値または数値が含まれるセルを指定します。対象の数値が n 、底を a とした場合、対数は次のように表すことができます。

LOG関数のサンプル(1)

底を省略した場合は 10 が指定されたものとみなされます。底が 10 の対数を常用対数と呼びます。

LOG関数のサンプル(2)

例えば数値が 16 、底が 4 の対数を取得するというのは、 4 を何乗したら 16 になるのかを取得することです。この場合対数は 2 となります。つまり log416 = 2 となります。

=LOG(16,4)
--> 2

=LOG(10,3)
--> 2.095903274

LOG関数のサンプル

それでは実際に LOG 関数を使ってみます。 Excel のシートに対象の数値を次のように入力しました。

LOG関数のサンプル(1)

結果を表示する D2 セルに次のように LOG 関数を入力します。 1 番目の引数に対数を取得する対象の数値が入力されたセルを指定します。 2 番目の引数に対数の底となる数値が入力されたセルを指定します。

=LOG(B2,C2)

LOG関数のサンプル(2)

Enter キーを押すと、 D2 セルには次のように表示されます。

LOG関数のサンプル(3)

D3 セルと D4 セルについても同じように LOG 関数を入力しました。

LOG関数のサンプル(4)

関数の挿入を使ってLOG関数を入力する

LOG 関数を入力する場合に関数の挿入を使って行う方法を試してみます。関数を挿入するセルをクリックして選択したあとで、関数の挿入をクリックします。

関数の挿入を使ってLOG関数を入力する(1)

「関数の挿入」ダイアログが表示されたら関数名のところで「LOG」をクリックしてください。そのあとで「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってLOG関数を入力する(2)

「関数の引数」ダイアログが表示されたら、最初に対数を取得する対象の数値を引数に指定します。 1 番目の引数を入力するテキストボックスをクリックして選択してから引数に入力するセルを Excel 上でクリックして下さい。

関数の挿入を使ってLOG関数を入力する(3)

関数の挿入を使ってLOG関数を入力する(4)

ダイアログの引数のところに先ほど選択したセルが表示されます。

関数の挿入を使ってLOG関数を入力する(5)

続いて対数の底に指定する数値を指定します。 2 番目の引数を入力するテキストボックスをクリックして選択してから引数に入力するセルを Excel 上でクリックして下さい。

関数の挿入を使ってLOG関数を入力する(6)

関数の挿入を使ってLOG関数を入力する(7)

ダイアログの引数のところに先ほど選択したセルが表示されます。

関数の挿入を使ってLOG関数を入力する(8)

引数の指定が終わると結果としてセルに表示される値も表示されます。最後に「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってLOG関数を入力する(9)

最初に選択したセルに LOG 関数が入力され、引数に指定した数値および底の対数を取得した結果がセルに表示されます。

関数の挿入を使ってLOG関数を入力する(10)

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Excel における LOG 関数の使い方について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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