ブックとワークシートの違い

Excel ではワークシートの中のセルに値を入力します。入力した値はファイルに保存しておくことができますが、ファイルへの保存はブック単位で行います。ブックには 1 つまたは複数のワークシートを含めることができます。ここでは Excel におけるブックとワークシートの違いについて解説します。

(2022 年 08 月 15 日公開 / 2022 年 08 月 15 日更新)

ワークシートとは

Excelを 起動すると次のような画面が表示されます。中央に大きく表示されているのがワークシートまたはシートです。ワークシートは表形式に並んだ複数のセルから構成されています。

ワークシートとは(1)

Excel で使用するデータや数式はセルに入力していきます。

ワークシートとは(2)

ブックとは

Excel ではこのように作成したワークシートをファイルに保存する場合、ワークシート単位でなくブックという単位で保存します。ブックには 1 つまたは複数のワークシート含めることができます。

デフォルトではブックには 1 つしかワークシートが作成されていませんが、 Excel の左下にある次のアイコンをクリックすると新しいワークシートが作成されます。

ブックとは(1)

ブックとは(2)

ブックに複数のワークシートが含まれる場合、ワークシートごとに異なるデータを入力しておくことできます。例えば支店毎の売上を 1 つのワークシートにすべて入力するのではなく、支店毎に異なるワークシートに入力し、それらをまとめて 1 つのブックとしてファイルに保存しておくことができます。また 1 つのワークシートにはデータ、別のワークシートにはグラフを表示しておくといった利用もできます。

ブックとは(3)

ブックとは(4)

このように値を入力するのはワークシートに含まれるセルに対して行い、ブックは同じ目的で利用される複数のワークシートをまとめ管理や保存するのに使用します。

-- --

Excel におけるブックとワークシートの違いについて解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

広告
Profile
profile_img

著者 / TATSUO IKURA

初心者~中級者の方を対象としたプログラミング方法や開発環境の構築の解説を行うサイトの運営を行っています。