CODE関数:文字の文字コードを取得する

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CODE 関数は Excel で用意されている関数の一つで、引数に指定した文字の文字コードを取得します。取得する文字コードは Windows 環境では ANSI コード、 Mac 環境では Macintosh 文字セットとなります。ここでは Excel における CODE 関数の使い方について解説します。

※ 文字コードから文字を取得するには CHAR 関数を使用します。詳しくは「CHAR関数:文字コードで表される文字を取得する」を参照されてください。

(2021 年 10 月 16 日公開 / 2021 年 10 月 16 日更新)

CODE関数の使い方

CODE 関数は引数に指定した文字の文字コードを取得します。取得する文字コードは Windows 環境では ANSI コード、 Mac 環境では Macintosh 文字セットとなります。

CODE(文字列)

引数に対象の文字列を指定します。文字列の先頭の文字のコードが返されます。複数の文字が含まれる場合も先頭文字のコードだけが返される点に注意してください。

例えば対象の文字列として "A" を指定した場合、結果として 65 が返されます。

=CODE("A")
--> 65

対象の文字列として "a" を指定した場合、結果として 97 が返されます。

=CODE("a")
--> 97

対象の文字列として "花" を指定した場合、結果として 12886 が返されます( Windows 環境の場合)。

=CODE("花")
--> 12886

CODE関数のサンプル

それでは実際に CODE 関数を使ってみます。 Excel のシートに対象となる文字列を次のように入力しました。

CODE関数のサンプル(1)

取得した数値を表示する C3 セルを選択し、次のように入力しました。 CODE 関数の引数には対象の文字列として B3 セルを指定しました。

=CODE(B3)

CODE関数のサンプル(2)

Enter キーを押すと、 C3 セルには次のように表示されます。

CODE関数のサンプル(3)

同じように C4 セルから C7 セルに対しても同じように CODE 関数を入力すると次のように表示されました。

CODE関数のサンプル(4)

B4 セルのように対象のセルに数値が入力されている場合は数値の文字として文字コードを取得します。また B7 セルには複数の文字が含まれる文字列が入力されていますが、 CODE 関数では先頭の文字の文字コードを取得するため結果として C3 セルと C7 セルは同じ結果となります。

関数の挿入を使ってCODE関数を入力する

CODE 関数を入力する場合に関数の挿入を使って行う方法を試してみます。関数を挿入するセルをクリックして選択したあとで、関数の挿入をクリックします。

関数の挿入を使ってCODE関数を入力する(1)

「関数の挿入」ダイアログが表示されたら関数名のところで「CODE」をクリックしてください。そのあとで「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってCODE関数を入力する(2)

「関数の引数」ダイアログが表示されたら、引数にコードを取得する対象の文字列が入力されているセルを選択します。引数に入力するセルを Excel 上でクリックして下さい。

関数の挿入を使ってCODE関数を入力する(3)

関数の挿入を使ってCODE関数を入力する(4)

ダイアログの 1 番目の引数のところに先ほどクリックしたセルが表示されます。

関数の挿入を使ってCODE関数を入力する(5)

引数の指定が終わると結果としてセルに表示される値も表示されます。最後に「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってCODE関数を入力する(6)

最初に選択したセルに CODE 関数が入力され、対象の文字列の文字コードを取得した結果がセルに表示されます。

関数の挿入を使ってCODE関数を入力する(7)

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Excel における CODE 関数の使い方について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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