RIGHT関数:右端から指定した文字数だけ文字列を取得する

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RIGHT 関数は Excel で用意されている関数の一つで、引数に指定した文字列の右端から指定した文字数分だけ文字列を取得します。半角文字であっても全角文字であっても 1 文字は 1 文字として数えます。ここでは Excel における RIGHT 関数の使い方について解説します。

(2021 年 08 月 26 日公開 / 2021 年 08 月 26 日更新)

RIGHT関数の使い方

RIGHT 関数は文字列の右端から指定した文字数分だけ文字列を取得します。

RIGHT(文字列[,文字数])

1 番目の引数には文字列または文字列が含まれるセルを指定します。文字列を指定する場合はダブルクォーテーションで囲んで指定してください。 2 番目の引数には取得する文字数を表す数値または数値が含まれるセルを指定します。省略した場合は 1 が指定されたものとして扱われます。

例えば対象の文字列が "FLOWER" で、文字数が 3 だった場合には取得する文字列は "WER" となります。

=RIGHT("FLOWER",3)
--> "WER"

半角文字であっても全角文字であっても 1 つの文字は 1 文字としてカウントされます。

例えば対象の文字列が "愛知県名古屋市" で、文字数が 4 だった場合には取得する文字列は "名古屋市" となります。

=RIGHT("愛知県名古屋市",4)
--> "名古屋市"

RIGHT関数のサンプル

それでは実際に RIGHT 関数を使ってみます。 Excel のシートに対象となる文字列を次のように入力しました。

RIGHT関数のサンプル(1)

取得した文字列を表示する C2 セルを選択し、次のように入力しました。 RIGHT 関数の 1 番目の引数に、対象の文字列が含まれる B2 セルを指定します。また取得する文字数を指定する 2 番目の引数には 5 を指定しました。

=RIGHT(B2,5)

RIGHT関数のサンプル(2)

Enter キーを押すと、 C2 セルには次のように表示されます。

RIGHT関数のサンプル(3)

B2 セルに入力されている文字列の右端から 5 文字分の文字列を取得し C2 セルに表示しました。

同じように C3 セルに対しても RIGHT 関数を入力し、 1 番目の引数として B3 セル、 2 番目の引数として 6 を指定すると次のように表示されました。

=RIGHT(B3,6)

RIGHT関数のサンプル(4)

RIGHT 関数の場合は対象の文字列が全角文字であっても半角文字であっても同じように指定した文字数分だけ文字列を取得して表示します。

関数の挿入を使ってRIGHT関数を入力する

RIGHT 関数を入力する場合に関数の挿入を使って行う方法を試してみます。関数を挿入するセルをクリックして選択したあとで、関数の挿入をクリックします。

関数の挿入を使ってRIGHT関数を入力する(1)

「関数の挿入」ダイアログが表示されたら関数名のところで「RIGHT」をクリックしてください。そのあとで「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってRIGHT関数を入力する(2)

「関数の引数」ダイアログが表示されたら、 1 番目の引数を入力するテキストボックスをクリックして選択してから引数に入力するセルを Excel 上でクリックして下さい。

関数の挿入を使ってRIGHT関数を入力する(3)

関数の挿入を使ってRIGHT関数を入力する(4)

ダイアログの 1 番目の引数のところに先ほどクリックしたセルが表示されます。

関数の挿入を使ってRIGHT関数を入力する(5)

続いてダイアログで 2 番目の引数を入力するテキストボックスに数値を入力して下さい。( 2 番目の引数にセルを指定することもできます。その場合はセルをクリックしてください)。

関数の挿入を使ってRIGHT関数を入力する(6)

引数の指定が終わると結果としてセルに表示される値も表示されます。最後に「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってRIGHT関数を入力する(7)

最初に選択したセルに RIGHT 関数が入力され、結果がセルに表示されます。

関数の挿入を使ってRIGHT関数を入力する(8)

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Excel における RIGHT 関数の使い方について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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