指定の値の倍数になるように切り上げる(CEILING)

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対象となる数値が、引数で指定した基準の値の倍数になるように切り上げます。例えば23という値を基準値5の倍数になるように切り上げると25になります。

=CEILING(対象となる数値が含まれるセル, 基準値)

対象となる数値は、基準値の倍数の値の中から対象となる元の数値よりも大きい数値の中で最も近い整数に切り上げられます。

では実際に試して見ます。

1.元となるExcelを用意しセルを選択する

下記のようなExcelシートを用意します。

CEILING関数のテスト

切り上げの対象となる数値が含まれている列をB列、基準となる値が含まれている列をC列とします。まずはセルB3の値を基準値としてC3の値を使って切り上げてみましょう。

2.結果を表示するセルを選択

切り上げた結果を表示するセルを選択します。

CEILING関数のテスト

結果を表示するセルは「D3」です。

3.関数の設定

挿入する関数を選択します。メニューの「挿入」から「関数」を選択します。

CEILING関数のテスト

「関数の検索」で「ceiling」を入力し、「関数名」で「CEILING」が選択されていることを確認してから「OK」ボタンをクリックします。

CEILING関数のテスト

「数値」の箇所に対象となる数値を入力するか数値が含まれているセルを指定します。

CEILING関数のテスト

「基準値」の箇所に切捨ての基準値となる数値をを入力するか数値が含まれているセルを指定します。

CEILING関数のテスト

最後に「OK」ボタンをクリックします。

4.結果の表示

下記のように対象のセルに含まれる数値が基準値の整数倍になるように切り上げられた値が表示されます。

CEILING関数のテスト

直接セルに対して「=CEILING(B3,C3)」と入力しても同じ結果となります。

また他のセルにも同様に適用してみると下記のような結果となります。(1つのセルに含まれる関数や計算式を他のセルに適用する方法は『セルに含まれる計算式を他のセルにコピーする』を参照して下さい)。

CEILING関数のテスト

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( Written by Tatsuo Ikura )

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