ASINH関数:ハイパボリックアークサイン(双曲線逆正弦)を取得する

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ASINH 関数は Excel で用意されている関数の一つで、指定した数値のハイパボリックアークサイン(双曲線逆正弦)を取得します。ここでは Excel における ASINH 関数の使い方について解説します。

(2021 年 11 月 08 日公開 / 2021 年 11 月 08 日更新)

ASINH関数の使い方

ASINH 関数は指定した数値のハイパボリックアークサイン(双曲線逆正弦)を取得します。

ASINH(数値)

引数に数値を実数で指定します。戻り値としてハイパボリックアークサイン(双曲線逆正弦)を返します。

ハイパボリックアークサイン(双曲線逆正弦)は次のように定義されます。( e は自然対数の底です)。

ASINH関数のサンプル(1)

例えば引数として 1.0 を指定した場合、戻り値として 0.881373587 を取得します。

=ASINH(1.0)
--> 0.881373587

ASINH関数のサンプル

それでは実際に ASINH 関数を使ってみます。 Excel のシートに対象の数値を次のように入力しました。

ASINH関数のサンプル(1)

ハイパボリックアークサインを表示する C3 セルに次のように ASINH 関数を入力します。 1 番目の引数に対象の数値が入力された B3 セルを指定します。

=ASINH(B3)

ASINH関数のサンプル(2)

Enter キーを押すと、 C3 セルには次のように表示されます。

ASINH関数のサンプル(3)

C4 セルから C19 セルについても同じように ASINH 関数を入力しました。

ASINH関数のサンプル(4)

y = ASINH(x) をグラフにすると次のようになります。

ASINH関数のサンプル(5)

関数の挿入を使ってASINH関数を入力する

ASINH 関数を入力する場合に関数の挿入を使って行う方法を試してみます。関数を挿入するセルをクリックして選択したあとで、関数の挿入をクリックします。

関数の挿入を使ってASINH関数を入力する(1)

「関数の挿入」ダイアログが表示されたら関数名のところで「ASINH」をクリックしてください。そのあとで「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってASINH関数を入力する(2)

「関数の引数」ダイアログが表示されたら、引数にハイパボリックアークサインを取得する数値が入力されたセルを指定します。引数に入力するセルを Excel 上でクリックして下さい。

関数の挿入を使ってASINH関数を入力する(3)

関数の挿入を使ってASINH関数を入力する(4)

ダイアログの引数のところに先ほど選択したセルが表示されます。

関数の挿入を使ってASINH関数を入力する(5)

引数の指定が終わると結果としてセルに表示される値も表示されます。最後に「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってASINH関数を入力する(6)

最初に選択したセルに ASINH 関数が入力され、引数に指定した数値に対するハイパボリックアークサインを取得した結果がセルに表示されます。

関数の挿入を使ってASINH関数を入力する(7)

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Excel における ASINH 関数の使い方について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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