LN関数:自然対数を取得する

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LN 関数は Excel で用意されている関数の一つで、自然対数を取得します。自然対数とは底が e の対数のことで、 e はネイピア数と呼ばれる無理数で 2.71828182845・・・ という値を持っています。ここでは Excel における LOG 関数の使い方について解説します。

※ 任意の底で対数を取得するには LOG 関数を使用します。詳しくは「LOG関数:対数を取得する」を参照されてください。

(2021 年 09 月 16 日公開 / 2021 年 09 月 16 日更新)

LN関数の使い方

LN 関数は自然対数を取得します。

LN(数値)

1 番目の引数に対象の数値または数値が含まれるセルを指定します。 LN 関数は LOG 関数と異なり底が e で固定されています。対象の数値を n とした場合、自然対数は次のように表すことができます。

LN関数のサンプル(1)

例えば数値が 20 の自然対数を取得するというのは、 e を何乗したら 20 になるのかを取得することです。これは loge20 と表すことができます。

=LN(20)
--> 2.995732274

=LN(2.7)
--> 0.993251773

LN関数のサンプル

それでは実際に LN 関数を使ってみます。 Excel のシートに対象の数値を次のように入力しました。

LN関数のサンプル(1)

結果を表示する C2 セルに次のように LN 関数を入力します。引数に対数を取得する対象の数値が入力されたセルを指定します。

=LN(B2)

LN関数のサンプル(2)

Enter キーを押すと、 C2 セルには次のように表示されます。

LN関数のサンプル(3)

C3 セルと C4 セルについても同じように LN 関数を入力しました。

LN関数のサンプル(4)

関数の挿入を使ってLN関数を入力する

LN 関数を入力する場合に関数の挿入を使って行う方法を試してみます。関数を挿入するセルをクリックして選択したあとで、関数の挿入をクリックします。

関数の挿入を使ってLN関数を入力する(1)

「関数の挿入」ダイアログが表示されたら関数名のところで「LN」をクリックしてください。そのあとで「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってLN関数を入力する(2)

「関数の引数」ダイアログが表示されたら、自然対数を取得する数値を引数に指定します。引数に入力するセルを Excel 上でクリックして下さい。

関数の挿入を使ってLN関数を入力する(3)

関数の挿入を使ってLN関数を入力する(4)

ダイアログの引数のところに先ほど選択したセルが表示されます。

関数の挿入を使ってLN関数を入力する(5)

引数の指定が終わると結果としてセルに表示される値も表示されます。最後に「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってLN関数を入力する(6)

最初に選択したセルに LN 関数が入力され、引数に指定した数値の自然対数を取得した結果がセルに表示されます。

関数の挿入を使ってLN関数を入力する(7)

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Excel における LN 関数の使い方について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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