ROW関数:セルの行番号を取得する

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ROW 関数は Excel で用意されている関数の一つで、引数に指定したセルの行番号を取得します。ここでは Excel における ROW 関数の使い方について解説します。

※ 列番号を取得するには COLUMN 関数を使用します。使い方については「COLUMN関数:セルの列番号を取得する」を参照されてください。

(2021 年 10 月 02 日公開 / 2021 年 10 月 02 日更新)

ROW関数の使い方

ROW 関数は引数に指定したセルの行番号を取得します。

ROW(参照)

引数に行番号を取得するセルまたはセル範囲を指定します。セル範囲を指定した場合は先頭の行の行番号を返します。

例えば引数に C5 を指定した場合、戻り値として 5 が返されます。

=ROW(C5)
--> 5

ROW 関数の引数を省略した場合、 ROW 関数が入力されたセルの行番号が返されます。

ROW関数のサンプル

それでは実際に ROW 関数を使ってみます。 Excel のシートに対象の数値を次のように入力しました。

ROW関数のサンプル(1)

取得した行番号を表示する B3 セルを選択し、次のように入力しました。

=ROW(C3)

ROW関数のサンプル(2)

Enter キーを押すと、 B3 セルには次のように表示されます。

ROW関数のサンプル(3)

引数を省略して ROW 関数を実行した場合、 ROW 関数が入力されているセルの行番号を取得します。実際に B4 セルを選択し、次のように入力しました。

=ROW()

ROW関数のサンプル(4)

Enter キーを押すと、 B4 セルには次のように表示されます。

ROW関数のサンプル(5)

関数の挿入を使ってROW関数を入力する

ROW 関数を入力する場合に関数の挿入を使って行う方法を試してみます。関数を挿入するセルをクリックして選択したあとで、関数の挿入をクリックします。

関数の挿入を使ってROW関数を入力する(1)

「関数の挿入」ダイアログが表示されたら関数名のところで「ROW」をクリックしてください。そのあとで「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってROW関数を入力する(2)

「関数の引数」ダイアログが表示されたら、引数に行番号を取得するセルを指定します。引数に入力するセルを Excel 上でクリックして下さい。

関数の挿入を使ってROW関数を入力する(3)

関数の挿入を使ってROW関数を入力する(4)

ダイアログの引数のところに先ほどクリックしたセルが表示されます。

関数の挿入を使ってROW関数を入力する(5)

引数の指定が終わると結果としてセルに表示される値も表示されます。最後に「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってROW関数を入力する(6)

最初に選択したセルに ROW 関数が入力され、対象のセルの行番号を取得した値がセルに表示されます。

関数の挿入を使ってROW関数を入力する(7)

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Excel における ROW 関数の使い方について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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