FORMULATEXT関数:セルに入力されている数式を文字列として取得する

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FORMULATEXT 関数は Excel で用意されている関数の一つで、引数に指定したセルに入力されている数値を文字列として取得します。ここでは Excel における FORMULATEXT 関数の使い方について解説します。

※ FORMULATEXT 関数は Excel2013 以降で使用可能です。

(2021 年 10 月 10 日公開 / 2021 年 10 月 10 日更新)

FORMULATEXT関数の使い方

FORMULATEXT 関数は引数に指定したセルに入力されている数値を文字列として取得します。

FORMULATEXT(参照)

1 番目の引数に数式を取得する対象のセル範囲を指定します。

例えば対象のセル E6 に数式 "=SUM(E3:E5)" が入力されている場合で考えてみます。

FORMULATEXT関数のサンプル(1)

この E6 セルを FORMULATEXT 関数の引数に指定すると、 E6 セルに設定されている数式を文字列として取得します。

FORMULATEXT関数のサンプル(2)

なお FORMULATEXT 関数では数式でなく数値や文字列などが入力されえちるセルを引数に指定した場合 #N/A エラーとなります。

FORMULATEXT関数のサンプル(3)

FORMULATEXT関数のサンプル

それでは実際に FORMULATEXT 関数を使ってみます。 Excel のシートに対象の数値を次のように入力しました。

FORMULATEXT関数のサンプル(1)

数式を文字列として取得したものを表示する B8 セルを選択し、次のように入力しました。 FORMULATEXT 関数の 1 番目の引数に数式が入力されている E3 セルを設定しました。

=FORMULATEXT(E3)

FORMULATEXT関数のサンプル(2)

Enter キーを押すと、 B8 セルには次のように表示されます。

FORMULATEXT関数のサンプル(3)

E3 セルに入力されている数式を文字列として取得し、 B8 セルに表示しました。

関数の挿入を使ってFORMULATEXT関数を入力する

FORMULATEXT 関数を入力する場合に関数の挿入を使って行う方法を試してみます。関数を挿入するセルをクリックして選択したあとで、関数の挿入をクリックします。

関数の挿入を使ってFORMULATEXT関数を入力する(1)

「関数の挿入」ダイアログが表示されたら関数名のところで「FORMULATEXT」をクリックしてください。そのあとで「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってFORMULATEXT関数を入力する(2)

「関数の引数」ダイアログが表示されたら、引数に数式が入力されているセルを指定します。引数に入力するセルを Excel 上でクリックして下さい。

関数の挿入を使ってFORMULATEXT関数を入力する(3)

関数の挿入を使ってFORMULATEXT関数を入力する(4)

ダイアログの引数のところに先ほどクリックしたセルが表示されます。

関数の挿入を使ってFORMULATEXT関数を入力する(5)

引数の指定が終わりましたら「OK」をクリックしてください。最初に選択したセルに FORMULATEXT 関数が入力され、対象のセルに入力されている数式を文字列として取得し表示されます。

関数の挿入を使ってFORMULATEXT関数を入力する(6)

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Excel における FORMULATEXT 関数の使い方について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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