TIMEVALUE関数:文字列の時刻の値から時刻のシリアル値を取得する

TIMEVALUE 関数は Excel で用意されている関数の一つで、文字列で記述された時刻の値から、時刻のシリアル値を取得します。シリアル値を取得した場合、表示形式が時刻の方で表示されることが多いのですが、 TIMEVALUE 関数の場合はシリアル値がそのまま表示されるように表示形式が設定されます。ここでは Excel における TIMEVALUE 関数の使い方について解説します。

※ Excel の対応バージョン : 365 web 2021 2019 2016 2013 2010 2007

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TIMEVALUE関数の使い方

TIMEVALUE 関数は文字列で入力された時刻の値から日付を表すシリアル値を取得します。

TIMEVALUE(時刻文字列)

引数には時刻の形式で記述された文字列または文字列が含まれるセルを指定します。文字列を指定する場合はダブルクォーテーションで囲んで指定してください。時刻の文字列は "15:08:24" や "8時48分10秒" などのような文字列からシリアル値を取得できます。

例えば文字列が "15:08:24" の場合、取得するシリアル値は 0.630833333 となります。

=TIMEVALUE("15:08:24")
--> 0.630833333

※ 日付や時刻に関するシリアル値については「Excelにおける日付と時刻のシリアル値とは」を参照されてください。

TIMEVALUE関数のサンプル

それでは実際に TIMEVALUE 関数を使ってみます。 Excel のシートに次のように日付の値を文字列で入力しました。

TIMEVALUE関数のサンプル(1)

取得するシリアル値を表示する C2 セルを選択し、次のように入力しました。 TIMEVALUE 関数の引数に文字列で記述された日付の値が含まれる B2 を指定しました。

=TIMEVALUE(B2)

TIMEVALUE関数のサンプル(2)

Enter キーを押すと、 C2 セルには次のように表示されます。

TIMEVALUE関数のサンプル(3)

取得したシリアル値はそのまま数値として表示されます。

B3 セルに入力されている値からも同じように日時を表すシリアル値を取得してみました。

TIMEVALUE関数のサンプル(4)

なおシリアル値で表示されている値を時刻の形式で表示するには、表示形式を時刻に変更してください。

TIMEVALUE関数のサンプル(5)

TIMEVALUE関数のサンプル(6)

シリアル値が時刻の形式で表示されました。

TIMEVALUE関数のサンプル(7)

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Excel における TIMEVALUE 関数の使い方について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

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