DATE関数:年、月、日の3つの値から日付のシリアル値を取得する

DATE 関数は Excel で用意されている関数の一つで、年、月、日の 3 つの値から表される日付の値のシリアル値を取得します。ここでは Excel における DATE 関数の使い方について解説します。

※ Excel の対応バージョン : 365 web 2021 2019 2016 2013 2010 2007

※ 公式サイトでの解説 : DATE 関数

(2021 年 08 月 31 日公開 / 2022 年 03 月 02 日更新)

DATE関数の定義

DATE 関数は年、月、日を表す 3 つの値から日付を表すシリアル値を取得します。

DATE(年,月,日)

それぞれの引数には数値または数値が含まれるセルを指定します。年の値は 1900 から 9999 の間の整数、月の値は 1 から 12 の間の整数、日の値は 1 から 31 の間の整数で指定します。

例えば年の値が 2008 、月の値が 4 、日の値が 11 だった場合、 DATE 関数は 2008/4/11 を表すシリアル値 39549 を返します。

=DATE(2008,4,11)
--> 39549

※ 日付や時刻に関するシリアル値については「Excelにおける日付と時刻のシリアル値とは」を参照されてください。

DATE関数の使い方

それでは実際に DATE 関数を使ってみます。 Excel のシートに次のように年、月、日の値を入力しました。

DATE関数の使い方(1)

取得するシリアル値を表示する E3 セルを選択し、次のように入力しました。 DATE 関数の 1 番目の引数に年の値が含まれる B3 、 2 番目の引数に月の値が含まれる C3 セル、 3 番目の引数に日の値が含まれる D3 セルをそれぞれ指定しました。

=DATE(B3,C3,D3)

DATE関数の使い方(2)

Enter キーを押すと、 E3 セルには次のように表示されます。

DATE関数の使い方(3)

年、月、日の値から日時を表すシリアル値を取得し E3 セルに表示しました。 DATE 関数の場合、自動的に表示形式として「yyyy/m/d」がセルに設定されるため、取得したシリアル値は日付の形式で表示されます。

シリアル値をそのままセルに表示したい場合は、セルの表示形式として「標準」などを選択してください。

DATE関数の使い方(4)

DATE関数の使い方(5)

同じように E4 セルから E7 セルにも DATE 関数を入力すると次のように表示されました。

DATE関数の使い方(6)

関数の挿入を使ってDATE関数を入力する

DATE 関数を入力する場合に関数の挿入を使って行う方法を試してみます。関数を挿入するセルをクリックして選択したあとで、関数の挿入をクリックします。

関数の挿入を使ってDATE関数を入力する(1)

「関数の挿入」ダイアログが表示されたら関数名のところで「DATE」をクリックしてください。そのあとで「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってDATE関数を入力する(2)

「関数の引数」ダイアログが表示されたら、最初に年の情報を引数に設定します。 1 番目の引数を入力するテキストボックスをクリックして選択してから引数に入力するセルを Excel 上でクリックして下さい。

関数の挿入を使ってDATE関数を入力する(3)

関数の挿入を使ってDATE関数を入力する(4)

ダイアログの 1 番目の引数のところに先ほどクリックしたセルが表示されます。

関数の挿入を使ってDATE関数を入力する(5)

同じように 2 番目の引数には C3 セル、 3 番目の引数には D3 セルを入力してください。

関数の挿入を使ってDATE関数を入力する(6)

引数の指定が終わると結果としてセルに表示される値も表示されます。最後に「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってDATE関数を入力する(7)

最初に選択したセルに DATE 関数が入力され、年、月、日の情報から日付を表すシリアル値を取得し、その結果がセルに表示されます。

関数の挿入を使ってDATE関数を入力する(8)

DATE関数の便利な利用方法

DATE 関数の便利な利用方法を下記の記事で紹介しています。

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Excel における DATE 関数の使い方について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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