MINUTE関数:時刻の値から分の情報を取得する

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MINUTE 関数は Excel で用意されている関数の一つで、時刻の値から分の情報をそれぞれ取得します。ここでは Excel における MINUTE 関数の使い方について解説します。

※ 時の情報を取得するには「HOUR関数:時刻の値から時の情報を取得する」、秒の情報を取得するには「SECOND関数:時刻の値から秒の情報を取得する」を使用します。

(2021 年 08 月 31 日公開 / 2021 年 08 月 31 日更新)

MINUTE関数の解説

MINUTE 関数は時刻を表すシリアル値から分の情報を取得します。

MINUTE(シリアル値)

関数の引数には時刻を表すシリアル値またはシリアル値が含まれるセルを指定します。

MINUTE 関数はシリアル値から分の値として 0 から 59 の間の整数を返します。

例えば対象のシリアル値が 15:03:48 を表すシリアル値 0.627638888888889 だった場合、 MINUTE 関数は 3 を返します。

=MINUTE(0.627638888888889)
--> 3

※ 日付や時刻に関するシリアル値については「Excelにおける日付と時刻のシリアル値とは」を参照されてください。

MINUTE関数のサンプル

それでは実際に MINUTE 関数を使ってみます。 Excel のシートに次のように時刻の値を入力しました。

MINUTE関数のサンプル(1)

分の値を調べて表示する D2 セルを選択し、次のように入力しました。 MINUTE 関数の引数に、分を取得するシリアル値が含まれる B2 セルを指定します。

=MINUTE(B2)

MINUTE関数のサンプル(2)

Enter キーを押すと、 D2 セルには次のように表示されます。

MINUTE関数のサンプル(3)

B2 セルに入力されているシリアル値から分の値を取得し D2 セルに表示しました。

同じように D3 セルから D5 セルに対して MINUTE 関数を入力すると次のように表示されました。

MINUTE関数のサンプル(4)

このように MINUTE 関数を使用することで、対象のシリアル値から分の情報を取得することができます。

関数の挿入を使ってMINUTE関数を入力する

MINUTE 関数などを入力する場合に関数の挿入を使って行う方法を試してみます。関数を挿入するセルをクリックして選択したあとで、関数の挿入をクリックします。

関数の挿入を使ってMINUTE関数を入力する(1)

「関数の挿入」ダイアログが表示されたら関数名のところで「MINUTE」をクリックしてください。そのあとで「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってMINUTE関数を入力する(2)

「関数の引数」ダイアログが表示されたら、引数に分の値を取得する時刻の値が入力されたセルを指定します。引数に入力するセルを Excel 上でクリックして下さい。

関数の挿入を使ってMINUTE関数を入力する(3)

関数の挿入を使ってMINUTE関数を入力する(4)

「関数の引数」ダイアログで引数のところに先ほどクリックしたセルが表示されます。

関数の挿入を使ってMINUTE関数を入力する(5)

引数の指定が終わると結果としてセルに表示される値も表示されます。最後に「OK」をクリックしてください。

関数の挿入を使ってMINUTE関数を入力する(6)

最初に選択したセルに MINUTE 関数が入力され、時刻の値から分の値を取得した結果がセルに表示されます。

関数の挿入を使ってMINUTE関数を入力する(7)

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Excel における MINUTE 関数の使い方について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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