郵便番号の形式(〒 000-0000)で表示する

広告

セルに含まれる数値を郵便番号の形式(000-0000)で表示する方法について解説します。合わせて先頭に「〒」を付けて表示する方法も解説します。

1.郵便番号の形式で表示する
2.先頭に「〒」を入れる

郵便番号はかなり以前には3桁や5桁が使われていた時もありましたが現在は7桁(000-0000)となっています。7桁の数値を郵便番号の形式に変換させて表示するように設定します。

次のようなデータを例に試してみます。郵便番号列の値は郵便番号が数値で入力された状態です。この部分を郵便番号と分かるように書式を設定します。

p3-1

書式を設定したいセルを選択して下さい。

p3-2

「ホーム」タブをクリックして下さい。

p3-3

「数値」グループの中にある次の個所をクリックして下さい。

p3-4

「セルの書式設定」ダイアログが表示されました。「表示形式」タブが表示されていると思いますが、別のタブが表示されていた場合は「表示形式」タブをクリックして下さい。

p3-5

「分類」のブロックで「その他」をクリックし、表示された画面にて「種類」の中から「郵便番号」をクリックして下さい。最後に「OK」をクリックして下さい。

p3-6

選択されていたセルに含まれる7桁の数値が「000-0000」の郵便番号の形式で表示されました。

p3-7

郵便番号として表示する場合、先頭に「〒」という文字を表示することがよくあります。Excelではユーザー定義の書式を使うことで任意の文字を追加して表示することができます。

先ほど同じ手順でまずは「郵便番号」を書式として設定して下さい。

p3-8

設定を変更しないよう注意して「分類」のところの「ユーザー定義」をクリックして下さい。

p3-9

「ユーザー定義」では任意の書式を設定することができますが、初期値として現在設定されている書式が表示されています。「郵便番号」を設定している場合は「[<=999]000;[<=9999]000-00;000-0000」となっているはずです。

p3-10

簡単に説明すると対象の数値の大きさ毎に3つの異なる書式が適用されるように書式が定義されています。それぞれの書式はセミコロン(;)で区切られて記述されるため「000(数値が999以下の場合)」「000-00(数値が9999以下の場合)」「000-0000(それ以外)」です。7桁の数値は10,000以上となるため適用される書式は「000-0000」です。

「〒」を先頭に付けて表示したい場合は表示されている書式を直接編集して「"〒" 000-0000」と変更して下さい(3桁や5桁の場合の書式も残したい場合は「[<=999]000;[<=9999]000-00;"〒" 000-0000」とされても結構です)。変更が終わりましたら「OK」をクリックして下さい。

p3-11

郵便番号の前に「〒」が付いて表示されるようになりました。

p3-12

なお「ユーザー定義」の詳しい使い方は別のページで解説します。

( Written by Tatsuo Ikura )