文字の横方向と縦方向の配置

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セルに入力された数値や文字は左揃えや右揃えなど横方向の配置方法の他に上揃えや下揃えなどの縦方向の配置方法についても設定できます。ここでは文字の配置方法の設定方法とどのような配置が行えるのかについて解説します。

1.横方向の文字の配置
2.縦方向の文字の配置
3.両端揃えや均等割り付けをセルの書式設定ダイアログで設定

次のようなワークシートを使って文字の配置を試してみます。まずは横方向の配置として「左揃え」「中央揃え」「右揃え」の設定です。

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上記は何も設定は行っていない状態ですが、デフォルトでは文字は左揃えで配置となり数値は右揃えで配置されます(使用している言語によって異なると思います)。

では設定を行います。配置を行いたいセルを選択して下さい。文字の配置の設定は単独のセルに対しても、複数のセルに対しても行うことができます。今回は[C2]から[E2]までのセルを選択しました。

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「ホーム」タブをクリックして下さい。

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横方向の配置に関する設定項目は「配置」グループの中の次のボタンで設定します。左から「左揃え」「中央揃え」「右揃え」となっています。

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今回は選択したセルに含まれる文字を中央揃えにしたいので「中央揃え」ボタンをクリックします。

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選択していたセルの文字の水平方向の配置が中央揃えとなりました。

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左揃えや右揃えの場合も同じように対象のセルを選択してから配置の設定を行うことができます。

次に縦方向の配置として「上揃え」「上下中央揃え」「下揃え」の設定です。設定を行っていない時は「上下中央揃え」が設定されているようです。

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では設定を行います。配置を行いたいセルを選択して下さい。横方向の場合と同じく文字の配置の設定は単独のセルに対しても、複数のセルに対しても行うことができます。今回は[B3]から[B6]までのセルを選択しました。

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「ホーム」タブをクリックして下さい。

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縦方向の配置に関する設定項目は「配置」グループの中の次のボタンで設定します。左から「上揃え」「上下中央揃え」「下揃え」となっています。

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今回は選択したセルに含まれる文字を上揃えにしたいので「上揃え」ボタンをクリックします。

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選択していたセルの文字の垂直方向の配置が上揃えとなりました。

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上下中央揃えや下揃えの場合も同じように対象のセルを選択してから配置の設定を行うことができます。

「ホーム」タブをクリックして表示されたリボンにはよく利用される配置方法を行うボタンが表示されていましたが、「両端揃え」や「均等割り付け」などの配置を行いたい場合は「セルの書式設定」ダイアログから行います。

設定を行いたいセルを選択したら「ホーム」タブをクリックして下さい。

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「配置」グループの次の個所をクリックして下さい。

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「セルの書式設定」ダイアログが表示されます(「配置」タブが選択されていると思いますが他のタブが表示されていたら「配置」タブをクリックして下さい)。

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横方向の配置については次のような配置方法が用意されています。

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縦方向の配置については次のような配置方法が用意されています。

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今回は横方向の配置に関して「均等割り付け」を設定してみます。

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設定が終わりましたら「OK」をクリックして下さい。

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選択されていたセルの横方向の配置が均等割り付けに設定されました。

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なお「セルの書式設定」ダイアログは、選択したセルの上で右クリックし、表示されたメニューの中から「セルの書式設定」メニューをクリックしても表示することができます。

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このようにリボンに表示されていない配置方法を設定したい場合には「セルの書式設定」を利用して下さい。

( Written by Tatsuo Ikura )