文字の縦書きと横書きの切り替えと回転

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セルに入力された値は日本で利用している場合は通常左から右へ横書きで表示されますが、縦書きにしたり任意の角度で回転して表示させることができます。ここでは文字を縦書きにしたり角度を付けて表示する方法について解説します。

1.縦書きと横書きの切り替え
2.任意の角度で回転して表示

縦書きにしたいセルを選択して下さい。複数のセルをまとめて設定できます。今回はセル[C2]からセル[E2]までを選択しました。

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「ホーム」タブをクリックして下さい。

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「配置」グループの中にある「方向」ボタンをクリックして下さい。

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表示されたメニューの中から「縦書き」メニューをクリックして下さい。

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選択していたセルに含まれる値が縦書きになりました。

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縦書きに設定したセルを横書きに戻すには、先ほどと同じ手順で対象のセルを選択してから「配置」グループの中の「方向」ボタンをクリックし、「縦書き」メニューを再度クリックして下さい。

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選択していたセルに含まれる値が縦書きから横書きに戻りました。

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文字は横書きのままで角度をつけて表示させることもできます。対象のセルを選択して下さい。

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「ホーム」タブをクリックして下さい。

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「配置」グループの中にある「方向」ボタンをクリックして下さい。

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メニューがいくつか表示されます。「左回りに回転」と「右回りに回転」はそれぞれ45度だけ文字が傾いて表示されます。また「左へ90度回転」と「右へ90度回転」はそれぞれ90度文字が傾いて表示されます。

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今回はまず「左回りに回転」メニューをクリックしてみます。

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選択されていたセルに含まれる値が反時計回りに45度回転して表示されました。

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では「方向」の設定画面に戻り今度は「右へ90度回転」メニューをクリックしてみます。

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選択されていたセルに含まれる値が時計回りに90度回転して表示されました。

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45度と90度回転させる場合には用意されているメニューをクリックすることで簡単に設定することができますが、任意の角度で回転を行うこともできます。「方向」の設定画面で「セルの配置の設定」メニューをクリックして下さい。

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「セルの書式設定」ダイアログが表示され、「配置」タブの画面が表示されます。

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画面右側の「方向」のエリアでマウスを使って角度を設定することができます。下にあるボックスで直接角度を入力することもできます。今回は時計回りに25度回転させるようにしてみました。

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設定が終わりましたら「OK」をクリックして下さい。

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選択されていたセルに含まれる値が先ほど設定したように時計回りに25度回転して表示されました。

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セルの値を縦書きにして表示する方法、および任意の角度で回転させて表示する方法について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )